環境省のレポート
http://www.env.go.jp/earth/report/h15-07/01_03.pdf
を見ますと、コンビニ、ファミレス・ファーストフード、娯楽関係の使用電力が大きいようです。娯楽関係についてはすでに書きましたが、他の二つも注目しなければなりません。
しかし、難しいのは、これらの平日の稼ぎどき、つまり人々が必要とする時間帯が電力使用量のピーク時とかなり重なってしまうことです。
朝のうちに冷蔵設備をおもいっきり冷やしておいて、当該時間帯は温度設定を高めにする。また、コンビニの場合は、冷凍食品・アイス等の扱いのみ中止するといった対応が可能かもしれません。
ファミレス、ファーストフードは本当に難しい…
[管理人]
外食産業の場合、サンドイッチや作りおき可能な持ち帰り弁当に、夏期はメニューをシフトするというのはどうでしょうね。
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