フレックス勤務と在宅勤務をフル活用して、オフィスの消費電力を抑え、また通勤時の混雑緩和(=運転本数の減少)を図るという策の意図はよくわかります。
しかし、オフィスが開いている時間は現状とかわらず、しかも在宅勤務が増えるのかという点が気になります。強制的に在宅勤務とすることができれば少しは違うかもしれないけれど、オフィスの冷房・照明に使われる電力が変わらないだけでほとんど効果がないようにも思えなくはありません。
それなら、いっそのこと、A社(7〜15時)、B社(8〜16時)のように勤務時間を固定して、厳守させた方が節電効果が高いような気もします。
もちろん、製造業への導入は色々問題があるでしょうし、それ以上に、勤務時間を固定してもサービス残業がでるなんてことも真剣に気になってしまう。
[管理人]
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