もちろん、各機器の設定最適化も重要なことは間違いありませんし、一度最適設定すれば、あとはそのままというのは魅力的です。
しかし、こういうまとめられ方はマニュアルを作成された方にとっては不本意でしょうが、機器スイッチ等の消し忘れをしないことがまずポイントと理解いたしました。退出時にはOFFしても良い機器は、個人あるいは研究室レベルではまとめてスイッチ一つでオン・オフできると良いですね。
応用編としては家庭でも同じことができます。とくに、部屋単位のブレーカーがあるなら、録画等機器、冷蔵庫、防犯設備のある部屋を除いて、ブレーカーをオフにする手もありそう。もちろん、オフィスでは、防犯関係は別系列でしょうし、サーバーを職場においているのでなければ、フロアごとスイッチOFFというてもありです。
あと、省エネタイプの機器への買い替えもかなり効くようですので、各種機器の買い替え時期が来たら省エネタイプがオススメです。とくにPCの買い換え時に、作業にマシンパワーを要しないのであれば、割高でもノートPCをお薦めいたします。
京都大学 環境配慮行動マニュアル ~研究室脱温暖化編~
[京都大学]
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